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森田あゆみにも注目! [テニス]

 今、有明では、「AIGジャパンオープンテニス」が開催されて

 います。

  日本では、錦織圭選手が「エアーK」で注目されていますが、

 活躍度では、女子の森田あゆみ選手も、ひけをとりません。

  シングルスでは、第一シードのウォズニアッキ(デンマーク)選手

 に敗れましたが、ダブルスでは、中村藍子選手とペアで決勝進出し

 ました! きょうの決勝では、惜しくも第3セットのタイブレークで敗れ

 ましたが、大健闘です。

  錦織圭と同じ18歳です。 得意は、両方両手で打つストロークの

 強打ですが、ダブルスでも勝ち進んだようにサービスやネットプレー

 の腕も少しずつ上がっているようです。

テレビでは、シングルスしか中継されないので、ダブルスも決勝くらい

 中継してほしいと願っています。

  来年以降は、錦織圭とともに、4大大会での活躍が期待できそうです。

 目指すは、伊達公子さんを超える4大大会での決勝進出ですね!

  あと5年後が楽しみです! 

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フェデラー 5連覇! [テニス]

 雨で1日遅れましたが、昨日全米オープンテニスの

 決勝が行われ、ロジャー・フェデラーがアンディ・マレー

 をストレートで破り、5連覇を達成しました。

  戦前にビル・チルデンという選手が6連覇しましたが、

 戦後は5連覇は初の偉業だそうです。

  フェデラーは、今年は4大大会を、一つも取れず、

 オリンピックも敗れたため、不調を伝えられていましたが、

 今回の準決勝・決勝を見ると、本来の鋭いショットが戻って

 来たようで、安心しました。

  ピート・サンプラスの持つ4大大会の優勝記録14回に

 あと一つと迫りました。 これは、すごいことです。

  決勝まで残ったマレー選手は、ヘンマン選手が引退

 したイギリスのテニス界にとって、まさに期待の新星で

 あり、またステファン・エドバーグ、パトリック・ラフター

 以来の華麗なサーブアンドボレーのプレーヤーとして

 来年以降の活躍が大いに期待されます。

  来年のウィンブルドンは、またマレーが活躍すれば、

 大いに盛り上がることとなるでしょう。

  今回は、錦織圭や、彼を破ったデル・ポトロなど10代の
 
 若手が活躍した大会でもありました。

  錦織圭も、サーブ力をアップすれば、トップ10を狙える

 だけのストローク力を持っていますので、来年以降また

 4大大会を観戦するのが楽しみです!

 

 
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ナダル悲願の初優勝! [テニス]

  昨日のウィンブルドンの決勝は、歴史的な大熱戦となりました。

  ナダルとフェデラーの3年連続の決勝戦は、6-4、6-4と

  ナダルが2セットとり、第3セットは、逆にフェデラーが5-4と

  リードしたところで、雨で中断となりました。
  
   そこで、日本時間の午前1時半を過ぎて寝てしまった。
 
  しかし、それは試合のまだ序の口に過ぎなかった。

  その後、フェデラーが7-6、7-6とタイブレイクを連取し、

  最終セットになりました。(最終セットは、タイブレイクがない。)

そして、もう日没サスペンデッド(伊達公子-グラフ戦を思い出す。 )

  直前の7-7から、ついにナダルがフェデラーのサービスをブレイク

  し、次のゲームもサービスキープし、9-7でナダルが取りました。

   ナダルは、1980年のボルグ以来の全仏、全英連勝です。

  この試合を生で見られなかったのが、非常に残念です。

   フェデラーvsナダルは、昨年もフルセットの戦いであり、

   あの1980~1981年のボルグvsマッケンローの死闘との

   共通点を見出すことができます。

    右対左で、どちらも結果的に左利きのプレーヤーが6連覇

  を阻むことになりました。

    ただし、マッケンローとナダルではプレースタイルは逆ですね。

   1980年のボルグvsマッケンローの18-16という伝説の

   タイブレイクは、私がテニスにあこがれて始めるきっかけと

   なった試合であり、大変なつかしいです。

   スペインは、サッカーの欧州選手権でも優勝し、

  波に乗っています。

  ナダルは、ハードコートの4大大会では、まだ勝って

 いませんが、今回のウィンブルドンの優勝で大きな自信

 をつけました。

  今度の全米を制すれば1969年のロッド・レーバー
 
 (見たことないけど)以来のグランドスラムの可能性も

 でてきます。アガシも年を離れて4つ取りました。

  男子は、特に全仏か全英かどちらかを取れなくて、

 結局涙をのんだ選手が何人もいます。

  ナダルはまだ22歳!全仏、全英を連勝したので、非常に

 今度の全英が楽しみになりました。


    


   
  
  
 






 



  





 

 
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ニューヒロイン誕生! イワノビッチ [テニス]

 昨日の全仏テニスの女子決勝がありました。

 前から注目していたアナ・イワノビッチ(セルビア)がサフィーナ(ロシア)

 をストレートで破り、初優勝しました! 

 美貌もさることながら、攻撃的なテニスにもますます磨きがかかりました。

  また、世界ランキングでも、シャラポワ(ロシア)を抜いて、初のNO.1に

 なります。

  年初の全豪では、シャラポワがイワノビッチを破り、初優勝を飾りましたが、

 それから、イワノビッチも今回の優勝で自信をつけ、技術的にも、精神的にも

 格段に進歩しているので、今月末からのウィンブルドンでは、この二人の

 美女対決は大熱戦が、期待され、非常に楽しみですね!

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全仏テニス開幕! [テニス]

 いよいよ全仏テニスが開幕しました。

今年は、大本命のエナンが引退したため、優勝争いは、激しくなりそうですが、

 現在ランキング1位は、シャラポワですが、彼女は、速いサーフェスの方が

 得意なため、イバノビッチ、ヤンコビッチのセルビア勢や、一昨年準優勝の

 クズネツォワあたりも優勝争いに加わってきそうです。 

  セルビアVSロシア勢という感じでしょうか。

  男子は、ナダルが4連覇を狙います。 ただ、本調子ではないため、
  
  全豪優勝のジョコビッチにも十分優勝の可能性があります。

   悲願の生涯グランドスラムを狙うフェデラーも復調してきたので、

  頑張ってほしいです。

   地元フランス勢では、全豪準優勝のツォンガが欠場で残念ですが、

  女子では、ウィンブルドン準優勝のバルトリなどに期待がかかります。

  日本勢は、錦織圭や森田あゆみといった若手が早くも敗れてしまい

  残念です。

   
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エナン引退 [テニス]

 ベルギーのエナン選手が、引退を表明しました。

 身長は、167cmとスポーツ選手としては、小柄なので、体力的

 にも、精一杯だったのでしょうか。

  四大大会では、2001年のウィンブルドン初めて決勝に進出し

 ました。 しかし、全仏4回をはじめ、7回優勝しましたが、ついに

 ウィンブルドンで優勝することはできませんでした。

  1ヶ月も間がない中で、全仏と全英で連勝することは、それだけ

 大変だということです。

  私が、テニスを見始めた1970年代後半以降では、アンドレ・
 
 アガシしかいません。 

  今、ロジャー・フェデラーが達成できなければ、当分出てこない

 様な気がします。

 それにしても、エナンのバックハンドは芸術的ですね。

  女性の選手で、片手バックであれだけ振りぬくことができるのは、

 彼女しかいません。もう見収めだと思うと非常に残念です。

  特に、男子で4大大会をすべて
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クルムさん [テニス]

 約12年ぶりに、復帰してプロツアーに参加している「クルム・伊達公子」さんが、

 カンガルー杯選手権で予選を2連勝して、本選入りしました。
 
  12年も実戦から遠ざかっていたのに、相手の選手がそれほど強くなかったと

 いってもすごいですね。感服しました。

  日本では、伊達公子さん、杉山愛さん以来、国際試合で勝てる選手が久しく

 出ていないので、奮起を促すつもりだという本人のコメントもありましたが、

  共に10代の男子は錦織圭選手、女子は森田あゆみ選手などの若手には、

 グランドスラムで伊達さんも果たせなかった、決勝進出、初優勝へ向けて

  期待したいですね。 最近のニュースで錦織圭選手は、最新の世界ランキング

 で初のTOP100入りしました。現在の100人の選手の中で、最年少だそうです。

  世界のTOPプレーヤーに仲間入りすには、これからの2~3年が正念場ですね。

  
 
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錦織圭に注目! [テニス]

 日本男子のテニスツアーで期待の新星が現れました。

 米フロリダ州のデルレービーチ国際選手権で、 

 錦織圭選手が、ジェイムズ・ブレークを破り初優勝しました。

 錦織圭(にしこり・けい)と読みます。 島根県松江市の

 出身です。 日本男子では、国際ツアーの優勝は、松岡修造

 以来16年ぶりの快挙で、18歳1ヶ月は、松岡の18歳7ヶ月

 を抜いて新記録です。

  まさに、「テニスの王子様」ぶりの大活躍です。

  これまで、女子に比べて、男子は松岡以来、国際試合
 
 で活躍できる選手の登場にこれから大きく期待していき

 たいと思います。


フェデラーが負けた! [テニス]

 全豪テニスでは、昨日に続き、大番狂わせがありました。

 昨日のナダルに続き、フェデラーもジョコビッチにストレート負け

 しました。

  ナダルは、もともとクレーコートが得意で、全豪のハードコートで

 早い攻めが得意のツォンガに自分のテニスをさせてもらえなかった
 
 ところが、敗因でした。

  しかし、ジョコビッチは昨年の全米の教訓を生かして、フェデラー

 との打ち合いに力で勝ちました。

  決勝は、ノーシードの伏兵22歳のツォンガvs第3シード20歳の

 ジョコビッチ、どちらが勝ってももちろん初優勝。

  若いこれからの世代を担う二人の対決、どちらも若さ溢れるパワフル
 
 なテニスなので、あさってが大変楽しみです。

  


トリプル・ビッチ [テニス]

 全豪テニスでは、昨年の全英から、続いてセルビア旋風が

 吹き荒れています。 

  女子のヤンコビッチ、イバノビッチと男子のジョコビッチの3人が
 
 ベスト4に入りました。 最多です。

  その中で、前から私が注目していたイワノビッチがハンチュコバ

 との美女対決を制して、決勝進出しました。
 
  ヤンコビッチは、残念ながらシャラポワにストレート負けしました。

   ジョコビッチは、これから準決勝で王者フェデラーにぶつかります。

  なお、名古屋グランパスのストイコビッチ監督もセルビア出身ですが、

  2001年に4度目の決勝で悲願の初優勝を果たしたゴラン・イバニセ
  
  ビッチ選手は、クロアチア出身です。同じ旧ユーゴスラビアの美しい
 
  海岸で有名な国です。

   さて、女子の決勝ですが、シャラポアvsイバノビッチの20歳対決と

  なりました。 シャラポワは、準々決勝でエナンを破り波に乗っていま

  肩の故障が治り、得意のサーブが好調です。

   シャラポワは早いサーフェスが得意なので有利ですが、イバノビッチ

  は、ストロークの打ち合いで粘れば勝機が出てきます。

   準決勝のハンチュコバ戦では、第1セットは0-6で落としましたが、
 
  第2,3セットで逆転したように、粘り強さが出てきました。

   熱戦が期待されます。

   
   


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