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アンストッパブル [映画(洋画)]

 デンゼル・ワシントン主演の「アンストッパブル」です。

 トニー・スコット監督とアカデミー俳優デンゼル・ワシントン

 とのタッグとしては、5作目になります。

 「クリムゾン・タイド」「マイ・ボディガード」「デ・ジャヴ」

 「サブウェイ123」と秀作ぞろいです。

  スピードに似ているところはありますが、犯罪者に

 脅迫されているのではなく、今回は作業員のミスに

 より、機関車が止まらなくなってしまいます。

  バスと機関車という違いがあります。

  舞台は、ペンシルバニア州になっていますが、

 2001年にオハイオ州で実際に起きた事故をモデル

 にしていますので、リアリティがあり、スリル満点です。

 47両という大変長い貨車を連結しているので、安定性

 が悪いので、スピードが出せないというところが、バス
 
 とは異なるところです。

  ベテラン機関士のデンゼル・ワシントンと、新米車掌の

 クリス・パインが、大活躍します。

   クリス・パインは、2009年の復活版スタートレックで、

 カーク船長役をしています。

  今回は、DVDを借りてみましたが、本当は映画館の

 迫力のある画面で見るべきであったと思いました。

 渋谷区代々木駅前の税理士・司法書士・社会保険労務士事務所です!  

ハングオーバー! [映画(洋画)]

 「ハングオーバー!(The Hang Over)」という映画を見ました。

 邦題の正式名は、「ハングオーバ!消えた花ムコと史上

 最悪の二日酔い」という、ちょっと長い題名になっています。

この映画は、昨年低予算ながら、全米で2週連続1位、

 年間でもTOP10に入る大ヒットを記録した映画です。

  有名な俳優は、ほとんど出ていなくて、昨年日本では

 公開されなかったのですが、その後日本でもファンからの

 熱烈なリクエストで、夏に公開、10月にDVD化されました。

 舞台は、ラスベガスで、4人組の男性が、主人公です。

  この4人の中では、イケメンのダグの結婚式の前日に

 独身パーティーということで、飲み始めたが、飲みすぎて

 次の日、誰も記憶がなく、ものすごいことになっています。

 部屋に赤ん坊やトラがいたり、マイク・タイソンに脅されたり、

 車は、ベンツからパトカーに変わっていたり、メンバーの
 
 一人が知らない間に、結婚式を挙げていたりと、予想外

 の展開が続く、大爆笑映画です。

  休みの日に、何も考えずに気楽に笑える映画です。

 しかし、やはりアメリカという感じで、スケールがでかい

 です。日本では、こういう映画はできないなと思います。

 どうやら、続編もあるようです。

  今回は、マイク・タイソンでしたが、次回は、タイガー・
 
 ウッズにオファーをかけているようで、楽しみです。

 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC!_%E6%B6%88%E3%81%88%E3%81%9F%E8%8A%B1%E3%83%A0%E3%82%B3%E3%81%A8%E5%8F%B2%E4%B8%8A%E6%9C%80%E6%82%AA%E3%81%AE%E4%BA%8C%E6%97%A5%E9%85%94%E3%81%84 (Wikipedeaより)

 渋谷区代々木駅前の税理士・司法書士・社会保険労務士事務所です!      

ハートロッカー [映画(洋画)]

 今年のアカデミー賞の作品賞、監督賞などを受賞した
 
 「ハートロッカー」を見ました。

  このキャスリン・ビグローさんは、初の女性の監督賞

 受賞作品となりました。

 元夫のジェームズ・キャメロン氏の「アバター」と元夫婦

 対決となったことでも話題を呼びました。
 
 土曜日に、沖縄本島では、住宅地で見つかった不発弾

 の爆破処理が行われ、近隣の住民が避難して大変だ

 ったというニュースがあったところです。

  この作品は、爆弾処理隊のような題材を女性が取り扱

 ったところに、意外性があります。

 カメラワークが良いのでしょうね。

  緊迫感が観客にも伝わってきて、最後まで気を抜け

 ないです。

  自分が爆弾を処理しているような感覚になります。

 不発弾は、携帯の電磁波でも爆発するほど、敏感な

 で処理には、異常なほど神経を集中させなければなり

 ません。 

  映画では、イラクが舞台となってしますが、実際は

 ヨルダンで撮影が行われたようです。

 このように、死と隣り合わせの任務も遂行しなければ

をない人が多くいるということを改めて認識しました。

 やはり、戦争はどんな理由があっても、絶対に2度と

 起こしてはいけないと思いました!

 渋谷区代々木駅前、梶田税理士・司法書士・社会保険労務士事務所です。  

世界最速のインディアン [映画(洋画)]

 先日、「世界最速のインディアン」という映画を見ました。

 2005年の作品です。

 パート・マンローというニュージーランド人が、1000cc以下の

 オートパイの速度の世界記録を作るまでの軌跡を描いた

 伝記映画です。

  主役は、「羊たちの沈黙」「ハンニバル」のアンソニー・

 ホプキンスです。

  インディアンが出てくるわけではなくて、インディアンという名の

 バイクで走ります。

米国のユタ州ソルトレイクの近くのボンネヴィルという塩の

 広い平原は、車、バイクのスピード競争で有名です。

  ニュージーランドからはるばるやってきた、68歳の初老

 のパート・マンローは、自ら改造したインディアン(オートバイ)

 で、1000cc以下のオートバイで、世界新記録を樹立します。

  誰も、予想しなかった偉業を達成するまでの、珍道中を描い

 ています。

  今回は、ハンニバルのような怖い役ではなく、人情味のある

 老人役をアンソニー・ホプキンスさんが自然に演じています。

  途中は、けっこう笑えるところが多くあり、気楽に楽しめる

 ドキュメンタリー映画です!

 渋谷区代々木駅前の税理士・司法書士・社会保険労務士事務所です!

  

オーロラの彼方へ [映画(洋画)]

 TSUTAYAの「100円100選」が、2月末で終わりましたが、その中から、「オーロラの彼方へ」という映画を借り

ました。 

 オーロラが出て、磁気の関係で、30年前の父親と交信ができてしまうというものです。

 それにより、タイムパラドックスにより、過去が変わってしまい、様々な困難な出来事に立ち向かいながら、両

親を助けるために、立ち向かっていくというストーリーです。

 ちび隊長とよばれていた息子が、30年後に立派に成長していきます。

 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のようなタイム・スリップものは、その後いくつか作られていますが、過去の親と

交信できてしまうというのは、また少し違う視点で、楽しめました。

 見終わった後は、すっきり元気な気分になれる映画です!

 渋谷区代々木駅前の税理士・社会保険労務士事務所です!
 

 

マーリー [映画(洋画)]

 先日、「マーリー」という映画を借りてみました。

 犬と人間のかけがえのない繋がりを描いた映画が

 数多く上映されています。

  日本でも、2007年末に、「マリと子犬の物語」という

 中越地震を舞台にした映画がありました。

  この賢くてかわいいのですが、今度のマーリーは
 
 バカでやんちゃなのですが、それでもなぜか憎めない

 犬で家族にとって大切なかけがえのないものとなって

 いきます。

  ハートフルで見終った後、暖かい気持ちにさせる映画

 です!

  でも、日本でマーリーのような大きな犬を飼うのは、

 ちょっと無理かなと思ってしまいました。

 渋谷区代々木駅前の税理士・社会保険労務士事務所です。

シザーハンズ [映画(洋画)]

 TSUTAYAでは、オススメ映画の100選100円の第2弾の

 企画が開催されています。

そこで、「シザーハンズ(Edward Scissorhands)」を久しぶり

 見ました。

  この映画は、ジョニー・デップがティム・バートン監督とタッグ

 を組んだ記念すべき第1作です。

 このあと、「チャーリーとチョコレート工場」など6作で彼が出演
 
 しています。

  ジョニー・デップさんが、はさみを持って、生まれてきた人間

 エドワードを演じています。

  ラスト近くで、少女と抱き合うシーンや、山の上で、氷の彫像

 を作り、その氷を削ったときにできた粉で、雪を降らせている

 シーンは、大変美しいが、とても哀しいもので、前にこの映画を

 見たときから、印象に残っているシーンです。

  感動的ですが、子供が見たら、ちょっと哀しすぎるかなと思い

 ます。

  来年春に、ティム・バートンとジョニー・デップの7回目のタッグ

 となるディズニー映画「アリス・イン・ワンダーランド」が公開され

 ます。 ジョニーは、「帽子屋」の役です。

  来年の映画の中でも、大変楽しみな映画です。

 ジョニー・デップは、今世界で帽子が最も似合う男だと思います。

 渋谷区代々木駅前の税理士・社会保険労務士事務所です!
  

 

 
  

ウォーリー/WALL・E [映画(洋画)]

 ピクサーのウォーリー/WALL・Eを見ました。

 カーズは、車のストーリーでしたが、今回は、ロボット

 のストーリーです。

   ロボット同士の恋愛というのは、ありそうでなかった

  斬新なテーマです。

   ウォーリーと恋におちるイヴは美しいロボットです。
 
  それにしてもウォーリーは、地球に人間がいなくなって

 から700年間、ごみを集めて積み上げていたということで、

 ごみの上にも700年、最後にはイヴとふたりで幸せに

 なれて良かったです。大変ハートフルなストーリーです!

  渋谷区代々木駅前の税理士・社会保険労務士事務所です!  

 

ベンジャミン・バトン [映画(洋画)]

 ブラッド・ピット主演の「ベンジャミン・バトン」を見ました。

 主人公80代の老人で生まれて、だんだん若返っていくという

 役です。

  ブラット・ピットが年を取るにつれて、どんどん若返っていき

 ます。 どんどんかっこ良くなっていきます。

  彼との運命との出会いを果たすデイジー役は、ケイト・ブラン

 シェットです。

 彼女が、少女のときに、ベンジャミンは老人の時から、お互いに

惹かれ合います。

 その理由のところが、ちょっと不可解ではありますが、運命的な

 出会いとはこういうものなのでしょう。

  ベンジャミンは、その人生の中で、様々なな人々との出会い、

 別れを経験します。

  みんなが、だんだん老いていくのに、自分はどんどん若くなって

 行く、その中にまた、苦悩があるのかもしれません。

  人生とは、何か? どうあるべきか?

を考えさせられる映画でした。

  渋谷区代々木駅前の税理士・社会保険労務士事務所です!


 

 

スラムドック$ミリオネア [映画(洋画)]

 先日、スラムドック$ミリオネアを見てきました。

 前から見たいと思っていましたが、この時期になって

 しまいました。

  午後8時50分からのレイトショーなので、少し安い

 1,300円でした。

  今では、世界で最も人口が多い都市のひとつ、ムンバイ

 を舞台にしています。

  主人公ジャマール、兄サリーム、そして少女ラティカの

 3人が過酷な状況の中を生き抜く、ヒューマンドラマであり、

 少女との純愛、そして兄サリームとの兄弟愛がテーマに

 なっています。

  (ネタバレがあります。)

  クイズミリオネア(Who Wants To Be A Millionaire)で、

 最後まで勝ち抜き大金を手にしますが、その答えは、勉強

 したからでなく、彼の生活そのものから得たものにほかなら

 なかったのです。

  この映画は、最初の方は、彼の過酷な少年時代を描いており、

 かなり見づらい部分もありますが、後半の展開にはどんどん引き

 込まれて行きます。

  最近のアカデミー賞受賞作は、重いテーマのものが多かったの

 ですが、この映画は最後は、スッキリとした気分で終わることが

 できるところが良いです。

  「ショー・シャンクの空に」という名画がありましたが、この映画も

 人々に夢と希望を与える映画として、後世に語り継がれていく映画

  であることは間違いありません!

   主人公ジャマールを演じたデーヴ・パテールはインド系ですが、

  ロンドン出身だそうです。 

   ラティカを演じたフリーダ・ピントーは映画の舞台となったムンバイ
 
  出身でモデルをしていたようです。

   黒木メイサさんに雰囲気が似ていると思いました。

  美しさもありますが、凛としたかっこ良さがあります。

   この二人は、今回の活躍で大きく注目されており、これからの活躍

 が大いに楽しみです!

  この映画での発見は、クイズ$ミリオネアの音楽は、世界共通なのだ
 
 なということでした。 でも、問題のあと、解答者が答えるときに、みの

 さんのような間はありませんでした。

  渋谷区代々木駅前、梶田税理士・社会保険労務士事務所です!
  


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