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ナダル悲願の初優勝! [テニス]

  昨日のウィンブルドンの決勝は、歴史的な大熱戦となりました。

  ナダルとフェデラーの3年連続の決勝戦は、6-4、6-4と

  ナダルが2セットとり、第3セットは、逆にフェデラーが5-4と

  リードしたところで、雨で中断となりました。
  
   そこで、日本時間の午前1時半を過ぎて寝てしまった。
 
  しかし、それは試合のまだ序の口に過ぎなかった。

  その後、フェデラーが7-6、7-6とタイブレイクを連取し、

  最終セットになりました。(最終セットは、タイブレイクがない。)

そして、もう日没サスペンデッド(伊達公子-グラフ戦を思い出す。 )

  直前の7-7から、ついにナダルがフェデラーのサービスをブレイク

  し、次のゲームもサービスキープし、9-7でナダルが取りました。

   ナダルは、1980年のボルグ以来の全仏、全英連勝です。

  この試合を生で見られなかったのが、非常に残念です。

   フェデラーvsナダルは、昨年もフルセットの戦いであり、

   あの1980~1981年のボルグvsマッケンローの死闘との

   共通点を見出すことができます。

    右対左で、どちらも結果的に左利きのプレーヤーが6連覇

  を阻むことになりました。

    ただし、マッケンローとナダルではプレースタイルは逆ですね。

   1980年のボルグvsマッケンローの18-16という伝説の

   タイブレイクは、私がテニスにあこがれて始めるきっかけと

   なった試合であり、大変なつかしいです。

   スペインは、サッカーの欧州選手権でも優勝し、

  波に乗っています。

  ナダルは、ハードコートの4大大会では、まだ勝って

 いませんが、今回のウィンブルドンの優勝で大きな自信

 をつけました。

  今度の全米を制すれば1969年のロッド・レーバー
 
 (見たことないけど)以来のグランドスラムの可能性も

 でてきます。アガシも年を離れて4つ取りました。

  男子は、特に全仏か全英かどちらかを取れなくて、

 結局涙をのんだ選手が何人もいます。

  ナダルはまだ22歳!全仏、全英を連勝したので、非常に

 今度の全英が楽しみになりました。


    


   
  
  
 






 



  





 

 
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