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80年代の名曲(洋楽) ブログトップ
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ファシネーション [80年代の名曲(洋楽)]

 きょうは、ヒューマンリーグの「ファシネーション

 ((Keep Feeling)Fascination)」です。

 この曲は、ヒューマンリーグとしては、「愛の残り火」

 以来の全米TOP10ヒットとなりました。

  シンセサイザーが目立つ曲ですが、オルガンのよう

 なイントロと途中の派手なシンセサイザーの音、

 低音の効いた男性ボーカルが特徴です。

この曲は、ブリティッシュっぽい感じですが、次に

 米国でカットされた「ミラーマン」は、ソウルフルな感じ

 のテンポの良いダンスナンバーで、お気に入りです。

 渋谷区代々木駅前の税理士・司法書士・社会保険労務士事務所です。    
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セクシャル・ヒーリング [80年代の名曲(洋楽)]

 マーヴィン・ゲイさんの「セクシャル・ヒーリング」です。

R&B界の大御所が、モータウンからコロンビアに移籍

 して、初のアルバムからのシングルカットです。

  マーヴィン・ゲイさんの復活なるかということで、大変

 話題になったアルバムです。

  シンセサイザーを駆使したサウンドで新境地を開拓

 しました。

  この曲は、全米3位を記録する大ヒットとなりました。

  歌詞は、題名どおり、かなりセクシャルな内容になって

 いますが、サウンドは非常に心地の良いリズム感です。

  このあとの活躍がきたいされていただけに、この曲が、

 まさか最後のヒット曲になるとは…

  誰も予想できませんでした。

  今から、考えてもまさかのショッキングな事故でした。

 渋谷区代々木駅前の税理士・司法書士・社会保険労務士事務所です!  
 
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秘密警察 [80年代の名曲(洋楽)]

 アフター・ザ・ファイアーの「秘密警察」です。

この曲は、もともとオーストリア、ウィーン出身の歌手、

 ファルコがドイツ語で歌っている曲をカバーしました。

 ファルコは、その後「ロック・ミー・アマデウス」が全米

 でも大ヒットします。

  アフター・ザ・ファイアーは、英国のバンドです。

 この曲を英語でカバーします。

  まだ、この頃はまだラップ・ミュージックというジャンル

 が確立されていませんでした。

  この曲は、歌詞にラップが入っており、当時としては、

 なかなかおもしろい曲でした。

  なぜか全米で大ヒットしましたが、英国ではヒットせず、

 その後、ヒットに恵まれなかったため、アフター・ザ・

 ファイアーというバンド名は、忘れられかけていますが、

 今でも、地道に活動を続けているようです。

  
 渋谷区代々木駅前、梶田税理士・司法書士・社会保険労務士事務所です!

  

 
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踊るリッツの夜 [80年代の名曲(洋楽)]

 タコの「踊るリッツの夜(Puttin, on the Ritz)」です。

タコさんは、本名をタコ・オッカーズといいます。

 インドネシアのジャカルタで生まれ、オランダで育ち、

 ドイツのハンブルグで音楽活動をスタートさせました。

 スウィングジャズやソウルの要素を採り入れて、シンセ

 サイザーを多用した独特のサウンドを生み出していま

 す。 全米でヒットしたのは、この曲のみでしたが、今

 でも活動されているようです。

  渋谷区代々木駅前の税理士・司法書士・社会保険労務士事務所です 
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ミスター・ロボット [80年代の名曲(洋楽)]

 スティックスのミスター・ロボット(Mr.Roboto)です。

大ヒットした前のアルバム「パラダイスシアター」から、

 約2年、アルバム「キルロイ・ワズ・ヒア」からのファースト

 シングルカットです。

  シンセサイザーを駆使した、派手な印章の曲です。
 
 「どうもありがとう、ミスターロボット、また逢う日まで、

 どうもありがとう、ミスターロボット、秘密を知りたい。」

  という日本語のフレーズで始まります。

 そういう訳で日本でも、大変人気のある曲です。

 最後に、「I,m Kilroy」ということで、正体を現すという

  オチが付いています。

 スティックスとしては、このアルバムが、最後の大ヒット

 になりました。 

 渋谷区代々木駅前の税理士・司法書士・社会保険労務士事務所です! 

  

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チェイン・ギャング [80年代の名曲(洋楽)]

 プリテンダーズの「チェイン・ギャング(Back On The Chain Gang)

です。 1983年の初頭のヒットです。

 もともと、イギリス出身のバンドですが、ロックンロールを

 聞かせてくれます。

  この曲の前には、離婚・メンバーの突然の死など、いろいろな

 ことがあったのですが、それを感じさせないところが、凄いです。

  このバンドの顔、クリッシー・ハインドの底力がこの曲に見えて

 きます。

  この曲は、ウェストコースト風の明るい曲調です。

 こういった不幸な出来事があったことをも、パワーにしてしまう

 そういった曲です。

  この3年後の「ドント・ゲット・ミー・ロング」は、トクダネのオープ

 ニングテーマに使用されていたロックンロールの名曲です。

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リトル・レッド・コルヴェット [80年代の名曲(洋楽)]

 プリンスの「リトル・レッド・コルヴェット」です。

 プリンスさん初のTOP10ヒットです。

プリンスのアルバム「1999」からのセカンドシングルです。

 この曲で、プリンスはメジャー入りしたといっても過言ではあり

 ません。

  これは、ある女性のことを表しており、また卑猥な隠語の意味

 も含んでいるようです。

  http://en.wikipedia.org/wiki/Little_Red_Corvette
  

   プリンスは、こういう曲が多いですね。

  日本では、マイケルやマドンナ等に比べて、プリンスの曲や

 映像の露出度が低く、レコード・CDの売上枚数が低いなと感じ

 ますが、こういった影響もあるのでしょうか?

  当時の日本人では、こういった英語の単語の裏の意味までは、

 なかなか通でないと読み取れなかったように思います。

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彼女はサイエンス [80年代の名曲(洋楽)]

 トーマス・ドルビーさんの「彼女はサイエンス

 (She Blinded Me With Science)」です。

彼の本名は、トーマス・モーガン・ロバートソンといいます。

 英国出身です。 ステージネームのドルビーは、

 当時、音響で有名だったドルビー研究所からとったそうで、

 訴訟になりそうになったが、その後和解したというエピソード

 が残っているそうです。

  当時の流行の最先端を行く、シンセサイザーを駆使した

 テクノポップ調の音楽で、YMOとも交流があったようです。

  この曲は、唯一の全米TOP10ヒットとなりました。

 全米5位、カナダでは1位なのに、本国英国では49位止

 まりというのも、皮肉な結果です。

  しばらく休んでいましたが、最近また音楽活動を再開したようです。 

渋谷区代々木駅前の税理士・司法書士・社会保険労務士事務所です。 
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エレトリック・アベニュー [80年代の名曲(洋楽)]

 エディ・グラントの「エレトリック・アベニュー」です。

南米、ブラジルの北にある小さな共和国ガイアナの出身

 です。 そのあとイギリスに移り住んでいます。

  ガイアナは、南米で唯一英語が公用語で、インドからの

 移民が多く、キリスト教徒と同じくらい、ヒンドゥー教徒が

 多いという特異性のある国です。

  こういう国で育ったせいか、不思議なパワーをもつ歌い方

 をしています。

  この曲は、ヒットしましたが、80年代を代表する「フラッシュ

 ダンス」「見つめていたい」という超強力曲に阻まれて、5週

 連続2位という残念な記録を持っています。

  キャッシュボックス誌では、1位になったと思います。

 このあとの「ロマンシング・ストーン(秘宝の谷)」のテーマ曲

 を歌っていますが、どちらもパワーのある派手なイメージの

 曲です。 

  日本でも、もう少しメジャーになってほしい曲だなと思います!

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ジェパディー [80年代の名曲(洋楽)]

 グレッグキーンバンドの「ジェパディー(Jeopardy)」です。

lリーダーで中心のグレッグ・キーンさんは、サンフランシスコエリア

 の文教都市バークレーの出身です。

ロックバンドとして、長年活動してきていましたが、この曲が

 ついに全米第2位まで、上昇する大ヒットとなりました。

  ウェストコーストのロックンロールの典型のようなバンドです

 が、この曲は、ダンサブルで覚えやすい、耳に残りやすいメロ

 ディーなのが、ヒットの要因だと思います。

  この後、ヒットに恵まれなかったのが、残念です。

 今は、どうしているのでしょうか?

 渋谷区代々木駅前の税理士・司法書士・社会保険労務士事務所です!
 

 

 
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