SSブログ
80年代の名曲(洋楽) ブログトップ
前の10件 | 次の10件

君はトゥー・シャイ [80年代の名曲(洋楽)]

 カジャグーグーの「君はトゥー・シャイ(Too Shy)」

 です。

デュラン・デュラン、カルチャークラブに続く期待の星

 として、出てきました。

 この曲は、全米TOP5に入るヒットとなりました。
  
  シンセサイザーを効果的に利用したアンニュイな

 感じの曲です。

 甘いボーカルで、人気が出るかなと思いましたが、

  アイドル的な売られ方をしたのが、うまく行かなかった

 のでしょうか?

  このあと、ヒットが続かず、ソロとしてもボーカルの

 リマールは、「ネバー・エンディング・ストーリー」の

 1曲に終わりました。

  結局1発屋の印象が残ってしまい、大変残念なバンド

 です。

  その後も、解散・再結成を繰り返し、活動は続いているよ

 うです。

 渋谷区代々木駅前の税理士・司法書士・社会保険労務士事務所です!         
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

ダーティ・ランドリー [80年代の名曲(洋楽)]

 ドン・ヘンリーの「ダーティ・ランドリー(Dirty Laundry)」です。

この曲は、グレン・フライさんとともに、イーグルスの中心メンバー

 であるドン・ヘンリーさんのソロとして、全米TOP3を記録する最大

 のヒットした曲になりました。

  歌詞は、「汚いものは、洗い流してしまえ。」というようなことの

 比喩の表現なのかなと思います。

  彼の大きな特徴は、2つあります。

 1つは、ドラムを叩きながら歌うということで、フィル・コリンズさんや、

 日本だと稲垣潤一さんなどが、浮かびます。

  もう一つは、「ホテル・カリフォルニア」に代表されるような、独特の

 哀愁を帯びた、少しはハスキーなファルセット・ヴォイスです。

  この後の、彼のソロでは、「ボーイズ・オブ・サマー」などでも、非常

 に彼の高音が活きています。

  この曲は、ロック色が強く、他の曲よりは力強い歌い方をしている

 と思います。

  今も彼は63歳ですが、彼の高音は、まだまだ健在です。

 渋谷区代々木駅前の税理士・司法書士・社会保険労務士事務所です!  
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

スタンド・バック [80年代の名曲(洋楽)]

  スティーヴィー・ニックスの「スタンド・バック (Stand Back)」です。

 70年代に一世を風靡した伝説のバンド、フリートウッド・マックで

 ボーカルを務めていました。

  その他、80年代には、リンジー・バッキンガムやクリスティン・マクヴィー

 も、ソロでシングルを出していました。

    スティーヴィー・ニックスさんは、キム・カーンズ、ボニー・タイラーなど

  とともに、ハスキーヴォイスで、非常にパワーのある歌声が特徴です。

  この曲は、アップテンポで、非常に力強さを感じる曲です。

 渋谷区代々木駅前の税理士・司法書士・社会保険労務士事務所です!
  
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

アレンタウン [80年代の名曲(洋楽)]

 ビリー・ジョエルの「アレンタウン(Allentown)」です。

アルバム「ナイロン・カーテン」からのセカンドシングルカットです。

 全米最高17位ながら、ロングヒットで年間ではベスト50入り

 しています。

 ペンシルバニア州のアレンタウンが舞台です。

 工業都市で、ブルーワーカーの町の象徴となっています。

 イントロでは、SLのような蒸気音、曲の終りは、工場の機械

 が、カタンと動く音を採り入れており、印象的です。

 ブルーワーカーの悲哀を歌っている曲です。

  当時の世相を反映している曲として、印象に残っています。

 渋谷区代々木駅前の税理士・司法書士・社会保険労務士事務所です! 

 
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

気取りやキャット [80年代の名曲(洋楽)]

 米国のロカビリーバンド、ストレイキャッツの「気取り屋キャット

 (Stray Cat Strut)」です。

  ギターのブライアン・セッツァーを中心に1979年に結成

 されました。

このブルースぽい渋い曲が、全米3位まで上がり、彼ら最大

 のヒット曲となりました。

  日本のヒット曲にはない独特な味がありますね。

  しかし、この「気取りやキャット」という日本題は何とかなり

 ませんかね。

  渋谷区代々木駅前の税理士・司法書士・社会保険労務士事務所です。  
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

1999 [80年代の名曲(洋楽)]

 プリンスの「1999」です。

この曲は、同名のアルバムからのシングルカットです。

 この曲が出た1983年当時は、まだ「ノストラダムスの

 大予言」の影響で、1999年が存在するかどうか疑われ

 ていたものです。

  1999年という世紀末の世界で、大騒ぎして過ごそう

 のような歌詞です。

  このアルバムは、その後の彼のサウンドから比べると

  非常にポップな感じがします。

   意見が分かれるところですが、このアルバムを評価

  しているファンも多いようです。

   この曲は、1983年にシングルカットされたのですが、

  その後も1999年には、良くかかっていましたね。

   でも、この曲を聴くと無事に2000年を迎えられて良

  かったと思ったものです!

 渋谷区代々木駅前の税理士・司法書士・社会保険労務士事務所です。  
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

ワン・オン・ワン [80年代の名曲(洋楽)]

ダリル・ホール&ジョン・オーツさんの「ワン・オン・ワン

 (One On One)です。

 アルバムH2Oからのセカンド・シングル・カットです。

 前作とは、異なりいろいろなタイプの曲が入っていますが、

 その中でも、非常に静かなアダルトな曲です。

ワン・オン・ワンは、バスケットボールの1対1での攻防です。

 それと、男女の恋愛をかけています。

  これまでの彼らのヒット曲にない、渋い曲で、非常に印象

 に残った曲であるといえます!

 渋谷区代々木駅前、梶田税理士・司法書士・社会保険労務士事務所です!  


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

セパレート・ウェイズ [80年代の名曲(洋楽)]

 ジャーニーのセパレート・ウェイズ(Seperate Ways)です。

大ヒットアルバム「エスケイプ」の後を受けて発売された

 「フロンティアーズ」からのファーストシングルカットです。

 前作よりも、ハードで、力強さを感じるロックナンバーです。

  シンセサイザーの美しい音色を奏でるイントロが

 印象的な曲です。

  全米最高8位までしか上昇しませんでしたが、ロング

 ヒットで、順位以上に大変大きなスケール・存在感を感じる

 曲です。

  第2回の野球WBCのテーマ曲で流れていました。

 そういう意味では、日本の連覇を陰で支えた大変縁起の良い

 曲でもありますね。

 渋谷区代々木駅前の税理士・司法書士・社会保険労務士事務所です     

 
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

セイフティダンス [80年代の名曲(洋楽)]

 メン・ウィズアウト・ハッツの「セイフティダンス(The Safety Dance)」

 です。 

  ポール・アンカに始まり、ブライアン・アダムス、セリーヌ・ディオン、

アブリル・ラヴィーンとカナダ出身で大成功した歌手はたくさんいます。

 でも、カナダ出身で米国でも活躍したバンドというのは、なぜかあまり

 ありません。

  メン・ウィズアウト・ハッツは、モントリオール出身の3人組のバンド

 です。 この曲は、ダンサブルなロックナンバーです。

このあと、1987年の「ポップ・ゴーズ・ザ・ワールド」は、日本の

 サッカーチームの応援歌の原曲となった曲です。

  良い曲がありながら、このあとなかなかヒットにつながらなかった

 のが残念です。

 渋谷区代々木駅前の税理士・司法書士・社会保険労務士事務所です!       

  

  
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

タイム [80年代の名曲(洋楽)]

 カルチャークラブの「タイム(Time(Clock Of The Heart))です。

  この曲は、「君は完璧さ」に続き、全米で2位を記録し、

 米国での人気を不動のものにしました。

  ちょっとミステリアスな雰囲気があり、なかなか良い曲

 だと思います。

  歌詞も、「時間は、私に時間をくれない。」というような

 わかったような、わからないような、ちょっと奥の深いものです。

 次のアルバムは、「カーマは気まぐれ」のような、軽快な

 曲が多いですが、この曲も数あるカルチャークラブの中で、

 名曲と言ってよいでしょう。

  この頃、メンバーのボーイ・ジョージとジョン・モスの恋愛の噂

 もあり、そういった恋心を歌っていたのかもしれません。

  今では、日本でも女装タレントは、当たり前になっていますが、

 当時のボーイ・ジョージが出た時は、鮮烈な印象でしたね!

 渋谷区代々木駅前、梶田税理士・司法書士・社会保険労務士事務所です        
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽
前の10件 | 次の10件 80年代の名曲(洋楽) ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。