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稀勢の里 [その他スポーツ]

 今月13日から、初場所が始まりました。 今場所は、3場所ぶりに朝青龍が
 
 復帰し、白鵬と両横綱が揃ったことで、久しぶりに盛り上がりを見せています。

  その中で、今回は、稀勢の里に注目したいです。
 
  稀勢の里は、茨城県牛久市出身の21歳です。

   18歳の時に、元横綱貴乃花に次ぐ、2番目の若さで入幕し、期待されていま

  したが、昨年は勝ち越しと負け越しの繰り返しで伸び悩んでおりました。

   今場所2日目に朝青龍戦を送り倒しで圧倒し、やっと本気になってきたかな

  という感じがしました。
  
  1998年に若乃花が横綱になって以来、10年間日本人の横綱は誕生して

 いません。 現在大関候補というと、両関脇の安美錦、安馬が挙げられますが、

 横綱候補というと、年齢と体格から稀勢の里、琴奨菊、豪栄道などとなります。

  その中でも稀勢の里は、まわりからも期待されて、大変だとは思いますが、

  そのプレッシャーを逆にエネルギーとしても是非、横綱を勝ち取ってほしい

  と思います、まずは、今年は大関を目指してほしいです!


東福岡高校が初優勝! [その他スポーツ]

 高校ラグビーで、東福岡高校が伏見工業高校を破り、初優勝しました。

 伏見工業は、スクールウォーズの舞台となった高校で、これまで全国

 優勝4回の強豪です。

 東福岡は、4回目の決勝進出で悲願の初優勝を果たしました。

 同校は、全国屈指のスポーツ校の1つといえます。

  スポーツ校といえば、一番に頭に浮かぶのは、千葉の市立船橋高校です。

 市船(いちふな)は、サッカーでは全国優勝4回で、その他バレー、バスケット、

 駅伝で全国優勝を経験し、野球でも小笠原(中日)を擁し、甲子園でベスト4

 まで行きました。 水泳金メダルの鈴木大地も同校出身です。

  その他では、仙台育英高校、青森山田高校なども、スポーツに力を入れて

います。

 東福岡高校は、ラグビーの他、サッカーでも全国優勝経験があり、今年は

 決勝進出の流通経済大柏に惜しくもPKで破れました。

  また野球でも甲子園に過去8回出場し、昨年ホームラン王の村田(横浜)は、東福岡

 出身です。花の松坂世代の中で打者では、1番出世です。

  上記にあげた4校は、いずれも昨年の夏の甲子園に出場しているという共通点があり
 
 ます。 東福岡の次の目標は、甲子園制覇ですね。昨年秋は、県大会で敗退し、

  今年のセンバツ出場は難しいですが、昨年夏のメンバーが多く残っているので、

  今年の夏は期待できそうです。

   また東福岡は、文武両道で、特進コースがあるため国立大や有名私大への

  進学率も高いようで、スポーツだけの高校ではないという点もあります。

  


駒大が優勝、早大が2位! [その他スポーツ]

 お正月の風物詩である第84回の箱根駅伝が行われ、駒沢大学が、

 3年ぶり6回目の優勝を果たしました。

 ライバルと目された東海大学や、昨年優勝の順天堂大学が、まさかの

 途中棄権で、記録なしとなった中で、優勝候補筆頭の駒澤大学が、

 予想通り、優勝を果たしました。

  今回は、私の母校である早稲田大学が、12年ぶりに往路優勝し、

 後半も、第9区途中まで、がんばりましたが、最後は駒大に抜かれて

 しまい残念でした。

  来年は、何とか1992年以来の優勝奪還を目指してほしいです。

  今回、山登りの第5区の区間賞の駒野は、来年抜けてしまいますが、

 第3区の竹沢と第6区の加藤が残るため、山登りの第5区の選手を

 どう育てるかが、ポイントになってきます。

  近年の箱根駅伝は、第2区は各地区ともエースをそろえてきて、

 差がつかないことと、第5区が最長になったことで、山登りの第5区

 が、キーポイントになってきているといえるでしょう。

  今年、第3位の中央学院大学は、第70回から出場の新鋭校で、
 
 これまでの最高は第9位だったので、大躍進です。

  来年以降に、期待がかかります。

  関東学連選抜が、過去最高の4位に入りました。

 残念ながら、予選敗退した学校との差が、年々迫っていることが伺えます。

 六大学でも、最近本大会に、出場していない慶応、明治、立教が力を

 入れてくると、箱根駅伝も、より一層盛り上がるのではないかと思います。
 
 


真央ちゃんが2連覇! [その他スポーツ]

  フィギュアスケートの全日本選手権がありました。

 男子は、織田信成選手が、棄権したため、予想通り、高橋大輔選手の圧勝でした。

 あとは、これまで果たせなかった世界選手権の金を獲得してほしいです。

  女子は、浅田真央選手は、最初のトリプルアクセルに失敗しましたが、昨日の

 SPの貯金を活かして、2連覇しました。
 
  しかし、先日のNHK杯で失敗し、グランプリファイナルに出られなかった安藤美姫が、

 復調し、2位となり笑顔が戻ってきたのがうれしいですね。

 中野友加里選手も、最初のトリプルアクセルで、バランスを崩しながらも、執念で踏み

 とどまり、その後も気迫のこもった演技で3位の座を死守しました。

 今回は、3人とも、完全ではないものの、まずまずの出来であったので、今後ジャンプ

 のミス等を修正し、来年春にイエーテボリ(スウェーデン)で開かれる世界選手権では、

 是非メダル独占、打倒キム・ヨナを目指して頑張っていただきたいと思います。

 これで、来年の春が大変楽しみですね!

  


GPファイナル 男女ともに2位 [その他スポーツ]

  昨年オリンピックが開催されたトリノ(イタリア)で、フィギュアスケートで、

 日本は、男女ともに惜しくも2位でした。残念。

  男子は、成長著しい高橋大輔が、わずか0.16点差で2位でした。

  今度の世界選手権では、金を目指してほしいです。

  女子は、キム・ヨナ(韓国)と浅田真央の一騎打ちと思っていましたが、前日の

  SPで、失敗したため、フリーでトップになるなど追い上げたもののわずかに

  及ばず、2位でした。これには、細かいルール変更なども影響しているようです。

  この2位の力に差はなく、まだまだ成長途上なので、2010年のバンクーバー

  (カナダ)オリンピックでの対決が楽しみです。

  その他にも、安藤美姫や、最近あまり調子よくありませんが、昨年の世界選手権

  覇者のキミー・マイズナー(米国)なども、います。

   また、もうひとりの注目株は、14歳のキャロライン・ジャン(米国)です。

  ミシェル・クワンが、憧れの選手ということで、バンクーバーに出場してくれば、

  大きなライバルになるでしょう。

   女子のフィギュアは、どんどん若い選手が出てきて、すごいですね。

  


東京女子マラソン 野口が圧勝! [その他スポーツ]

 本日の東京女子マラソンで、野口みずきが、久しぶりのマラソンで優勝しました。

  東京のコースは、後半厳しいので、ここで大会新の2時間21分37秒の好タイム

 での優勝とあって、土佐礼子に続き、北京五輪への出場は確実です。

  これから、オリンピック連覇の道が開けてきました。

  快速ラドクリフ(英)に対抗できるのは、やはり野口しかいないですね。

   今回、渋井陽子、大南博美などは、3位以内には入れなかったので、

  かなり、厳しくなりました。

   今後、高橋尚子とトラックからの転向が噂される福士加代子の動向が、気に
  
  なりますね。 大阪と名古屋のどちらに出るのでしょうか。
 
  前回、オリンピックに惜しくも出られなかった、高橋尚子には、リバンジを果たし

 てほしいです。 人気者で、オリンピックに出れば大会も盛り上がると思うので、
  
 期待しております。

  


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