駒大が優勝、早大が2位! [その他スポーツ]
お正月の風物詩である第84回の箱根駅伝が行われ、駒沢大学が、
3年ぶり6回目の優勝を果たしました。
ライバルと目された東海大学や、昨年優勝の順天堂大学が、まさかの
途中棄権で、記録なしとなった中で、優勝候補筆頭の駒澤大学が、
予想通り、優勝を果たしました。
今回は、私の母校である早稲田大学が、12年ぶりに往路優勝し、
後半も、第9区途中まで、がんばりましたが、最後は駒大に抜かれて
しまい残念でした。
来年は、何とか1992年以来の優勝奪還を目指してほしいです。
今回、山登りの第5区の区間賞の駒野は、来年抜けてしまいますが、
第3区の竹沢と第6区の加藤が残るため、山登りの第5区の選手を
どう育てるかが、ポイントになってきます。
近年の箱根駅伝は、第2区は各地区ともエースをそろえてきて、
差がつかないことと、第5区が最長になったことで、山登りの第5区
が、キーポイントになってきているといえるでしょう。
今年、第3位の中央学院大学は、第70回から出場の新鋭校で、
これまでの最高は第9位だったので、大躍進です。
来年以降に、期待がかかります。
関東学連選抜が、過去最高の4位に入りました。
残念ながら、予選敗退した学校との差が、年々迫っていることが伺えます。
六大学でも、最近本大会に、出場していない慶応、明治、立教が力を
入れてくると、箱根駅伝も、より一層盛り上がるのではないかと思います。
2008-01-03 14:50
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