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今夜はビート・イット [マイケル]

 マイケル・ジャクソンの「今夜はビート・イット

 (Beat It)」です。

 アルバム「スリラー」からの3曲目のシングルです。

 「ビリー・ジーン」とともに、マイケルを代表する傑作
 
 です!

 ギターで、エディ・ヴァンヘイレン、スティーブ・ルカサー

 (TOTO)などが参加しています。

  エディのギターソロがかっこいい、ダンスナンバーで

 ありながら、ややハードなロックナンバーの要素も持って

 います。

  こういった点でこの曲が、音楽で白人と黒人の垣根を取り崩したといって

 も過言ではないと思います。

  そういった理由もあってか、1984年のグラミー賞の最優秀

 レコードには、「ビリー・ジーン」ではなく、この曲が見事に獲得

 しています。

 また、後半で、大勢のメンバーが振り付けを合わせて、

 踊るところが、見せ場です。

  日本でも、多くの人が真似したのではないでしょうか?

でも、なかなかあのように、うまくはできませんでした。

  このあと、妹のジャネットも、「リズムネイション」などで、

 この手法を取り入れています。

  マイケルとジャネットのダンスの感覚は、血筋というか、

 やはり天才的です。

  (もちろん陰では、相当な努力があったはずです。)

 ちなみに、邦題の「今夜は」は、いらないですね。

 「ビート・イット」といえば、誰でもわかります。

  映画「バック・トゥ・ザ・フューチャーⅡ」では、80年代をしのぶ

 オールディーズ・カフェでこの曲が、マイケルのビデオとともに、

 流れています。

  名実ともに、80年代を代表する曲といえます。

パロディ・ソングをいろいろ作っていた、アル・ヤンコビックの

 「今夜はイート・イット(Eat It)」という曲も、全米でTOP10入り

 しました。

  ビデオで、食べまくるシーンは、爆笑でした。

  渋谷区代々木駅前の税理士・社会保険労務士事務所です!  
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