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恋人がサンタクロース [80年代の名曲(日本)]

 きょうは、クリスマスということで、「恋人がサンタクロース」です。

この曲は、もともとユーミンの曲で、1980年のアルバム「SURF&

 SNOW」に入っていました。

 その後、1982年に松田聖子さんが、「金色のリボン」というクリスマス

 の企画アルバムの中で、この曲をカバーしたことで、一躍この曲が

 有名になり、ラジオでも頻繁にかかるようになりました。

  その他、奥居香(プリンセス・プリンセス)、島谷ひとみさんなどが

 カバーしているようです。

 この曲は、ユーミンの曲が原田知世さん主演の「私をスキーに連れてって」

 の挿入歌になったことで、また火が付きました。

  この映画のヒットにより、私が学生から社会人になりたての頃は、スキー

 ブームでどこのスキー場も満員だったことが、懐かしいです。

  また、苗場をはじめ、スキー場へ行くと、必ずユーミンの曲がかかっていま

 した。 これは、ユーミンの戦略勝ちだと思っています。

  今から思うと、あの頃は「バブル」だったのでしょうか?

  クリスマスソングには、「ラストクリスマス」「クリスマス・イブ」のように、

 失恋の歌も多いのですが、こういう楽しいハッピーな曲も良いですね!

  マライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」なども、同じジャンルになる

 のではないでしょうか?

でも、恋人が本当にサンタクロースだったら、クリスマスの日は彼が忙しく

 て、逢えないから寂しいのではないかと思ってみたりもします!

  さて、この曲は、松田聖子バージョンとユーミンバージョンどちらも、大変

 有名です。

  松田聖子さんの声の方が、明るくて高音が伸びるので、こういう明るい曲は、

 松田聖子バージョンの方が、気に入っています。

  みなさんは、どちらがお好きでしょうか?

  渋谷区代々木駅前の税理士・社会保険労務士事務所です!
  


 
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