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伊達選手、16年ぶりの日本一! [テニス]

 クルム伊達公子選手が、昨日16年ぶりに全日本選手権テニス
 
の女子シングルスで優勝しました。

 きょうの女子タブルスも優勝です。

 38歳は、史上2位の記録、しかも、12年のブランクを経て、

 現役に復帰したばかりで、すぐに全日本で優勝するというのは、

 やはりタダモノではありません。

  テニスのいわゆるライジングと呼ばれる彼女が得意なストローク

 ショットは、他の人より、0.5秒早いタイミングで球が返ってくるので、

 準備している間に、ボールかもう返ってきてしまうので、間に合わない

 という感じです。

  シンクルス決勝相手の瀬間友里加さんは、左のスピンを掛けた強力な

 ストロークが持ち味ですが、この試合では、伊達さんにコースを完全に

 読まれてストローク戦でも、ぜんぜんかなわず、逆にどんどんネットプレー

 に攻められていました。

  まるで、お釈迦様とテニスをしているかのように、瀬間さんが、ねらった

 ところに伊達さんが待っていて、逆にカウンターで返されていました。

  相手の構え、目の動き、足の向き等から、ストレート、クロスどちらを

 狙っているかを見極める技術こそ、百戦錬磨の世界との戦いの中で鍛えた

 特別の技術なのかなと思います。

  また、テニスは試合中、コートを走り回り、体力消耗度はものすごいもので

 あり、日頃の基礎トレーニング、バランスのとれた食事など、日常の体調の

 管理もてっていしているのだと思います。

  プロ野球で、現在45歳でまだ投げ続けている横浜の工藤公康選手なども、

 20代の頃から、本を読んで研究を続けて来たそうです。

  やはり、こういった日々の地道な努力が38歳になっても、現役で活躍できる

  秘訣だと思うので、日本のこれからの若手選手も、良いところを見習って、
 
  世界て活躍してほしいと思いますし、我々ビジネスマンにとっても、見習う

  べきところが、たくさんあるなと感じました!

   http://www.officekaji.com/

   渋谷区代々木の税理士事務所です!

   
   
 
 

 
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