夏の甲子園出場校予想 ①九州

　　春のセンバツは、秋の大会を基にして、ある程度予想を絞れるので、36校中、

　34校が当たりました。

　　夏の甲子園は、1からなので、難しいですが、どこまで当たるでしょうか?

　　今年は、中田翔のように、打者にスーパースターは、見当たらず全国的に好投手が目立ちます。

　　甲子園で見てみたい、注目の投手がいる高校を候補にあげてみたいと思います。

　今日は、九州地区です。　　今年は、55校です。

　　各地区とも本命と対抗の2校を出します。

　　沖縄と北海道は、もう大会が始まっていますが、ご了承下さい。

　　　　　　　　　　　　　　本命　　　　対抗 見どころ

　　　　福岡 東福岡　　　　福岡工　　　　　福岡工のエース三嶋が、連戦でどこまで踏ん張れるか?

　　　　佐賀　　　　　　佐賀商　　　　佐賀北　　　　　佐賀北が夏の連覇を狙います。昨年の旋風が続くでしょうか?

　　　　長崎　　　　　　清　峰　　　　 西　陵 春の県大会優勝の西陵が、清峰、長崎日大等の常連相手に挑みます。

　　　　熊本　　　　　　鎮　西　　　　 城　北 逸材ぞろいの鎮西、外野手立岡は注目のドラフト上位候補選手です。

　　　　大分　　　　　　明　豊　　　　 柳ヶ浦 センバツ出場の明豊が中心です。２年生河野は、来年のドラフト候補です。

　　　　宮崎　　　　　　日南学園　　宮崎商　　　　　有馬、赤川とどちらも、注目の全国クラスの速球左腕を擁し、大注目です。

　　　　鹿児島　　　　鹿児島工　　神村学園　　　　左記の新鋭２校に、樟南、鹿児島実、鹿児島商といった古豪が挑みます。

　　　　沖縄　　　　　　沖縄尚学　　浦添商　　　　　センバツ優勝の尚学の東浜に、浦添商の伊波が立ち向かいます。


　　　　　　　　　　上記の中でも、注目は沖縄です、東浜、伊波の両右腕は、ともに150キロ近い速球を持ち、ドラフト１位
　　
　　　　　　　　　候補です。　昨年と同様九州地区は、高いレベルの高校が並び、甲子園でも上位進出が期待されます。

　　　
　　

　　　　
　　　　

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