オン・ザ・レイディオ

　　ドナ・サマーは、７０年代後半に、ディスコ・クイーンと呼ばれ、

　「バッド・ガールズ」「ホット・スタッフ」など、大ヒットを連発しました。

　フラッシュダンスやトップガンを手がけた元祖ディスコの父と呼ばれた

　「ジョルジオ・モロダー」のプロデュースです。

　　前年末に、バーブラ・ストライザンドとのデュエットで大ヒットした

　「ノー・モア・ティアーズ」と似た曲調で、イントロからしばらくは、

　スローテンポですが、途中から一気に加速していくところに、特徴が

　あります。　　この「オン・ザ・レイディオ」も途中からエンジン全開

　になります。　聴いていて、元気が出る曲です。

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