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愛の残り火 [80年代の名曲(洋楽)]

 ヒューマンリーグの「愛の残り火(Don,t You Want Me)」です。

 60年代に、ビートルズ・ローリングストーンズらが、ブリティッシュ

 インベージョンといわれてから、約20年経ち、80年代にも、第2

次ブリティッシュインベージョンといわれ、デュランデュラン・カルチャー

 クラブしばらく後に、ワム!などが、ヒットを連発しましたが、その

 ブリティッシュインベージョンの口火を切ったのが、このヒューマン・

 リーグです。

  イギリスの中部シェフィールド出身のテクノ(エレクリック)ポップ、

グループで、この「愛の残り火」は、独特のリズムに乗ったアップ

 テンポなメロディーで、全英と全米を制覇しました。

  イントロも、非常に印象的です。

  この曲は、「男女の5年後の別れ」をテーマにしていますが、1番

 は男性、2番は女性がボーカルを取っており、男女の視点の違いが

 歌詞に見事に反映されています。

  未練タラタラの男性と、彼を忘れて前向きに進もうとする女性

 の歌詞の比喩が非常に面白く、最近になって良く歌詞を見てみると

 よくできているなと、非常に感心しました。

  このあと、「ファッシネイション」「ヒューマン」なども、全米で大

 ヒットしましたが、90年代以降はヒットに恵まれませんでしたが、

 最近も、ツアーを続けているようです。

  渋谷区代々木駅前の税理士・社会保険労務士事務所です!


 
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