愛という名の欲望 [80年代の名曲(洋楽)]
きょうは、クイーンの愛という名の欲望です。
英国では、スーパースターでしたが、米国ではこの曲が初のNO.1です。
この曲は、「ザ・ゲーム」というアルバムに収録されていましたが、通常の
パターンと異なり、このシングルがアルバムよりも約7ヶ月先行発売になって
おり、当時としては画期的でした。
「ザ・ゲーム」は、これまでの路線とは、1味違った、さまざまなタイプの曲
が入り、大変楽しめるアルバムです。
「愛という名の欲望」は、ロカビリー調で、アカペラの美しいコーラスも効果
的に入っています。 私は、クイーンな中でも、気に入っている曲のひとつ
です。 クイーンというと、重厚なナンバーが多いのですが、この曲は、軽く
聴ける曲です。 またこのアルバムに入っている「地獄へ道づれ」も
全米NO.1になっています。ソウルフルでリズムが効いたナンバーです。
「愛という名の欲望」は、原題が「Crazy Little Thing Called Love」
です。 直訳から、それほど外れていませんが、「地獄は道づれ」は、
原題は「Another One Bites The Dust」です。
なかなか、日本版の訳は強烈ですね。
2007-11-30 22:12
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