日本代表が発表されました! [サッカー]
予選に注目が移ります。
今回は、9月6日(土)に現地のアウェーでバーレーン戦
があります。
昨日、日本代表メンバーの発表がありました。
中村俊輔、稲本、松井、長谷部と海外からも、4人が召集
されることになりました。
ということは、岡田監督もそれだけ本気モードに入っている
という意志の表れだと思います。
オリンピックでは、日本は惨敗であったので、今度の予選
では、全力を出し切って、本戦出場を勝ち取ることを切に願って
います!
日本W杯出場ピンチ [サッカー]
実は、きょうはプロ野球で「桑田引退」とびっくりしたところ、
「松井結婚」という大ニュースが発表され、サッカーの話題は
陰に隠れてしまいました。
しかし、3次予選のこの時点での敗戦は予想外で、大ショック
でした。
日本は、3次予選は、あと6月に4試合残っていますが、強敵
オマーンとのゲームが2試合残っています。
6月の予選は、欧州メンバーも招集し、最強メンバーで
臨むと予想されますが、もう1敗もできないので、
なんとか全力を絞って、最終予選に勝ち残れるように
応援にも力を入れて行きたいと思います。
サンフレッチェ広島 [サッカー]
前年のJリーグ優勝チームと正月の天皇杯優勝チームが対戦するものですが、
今回は、鹿島アントラーズが連勝したため、天皇杯準優勝のサンフレッチェ広島に
出番がまわってきました。
サンフレッチェは、Jリーグ開幕当時からの、10チームの中で、唯一無冠でした。
(1994年の1STステージでは、優勝している。)
昨日のスーパーカップでは、後半早々鹿島に2点を先取されましたが、その後
粘って追いつき、PK戦で逆転勝ちしました。
ところで、サンフレッチェ広島は、昨年のJ1で16位となり、残念ながら、J2に転落してしま
いました。
J2チームが、スーパーカップで優勝するのは、初めての快挙です。
サンフレッチェという名前の由来は、3つの矢(毛利元就が3人の息子に伝えたと言われる
言葉)から来ています。
サンフレッチェ広島には、今回の優勝をきっかけに、是非今年は復活をしてほしいですね。
応援しております!
山瀬選手に注目! [サッカー]
昨日、サッカー日本代表は、W杯3次予選を直前に控え、旧ユーゴスラビア
のうちの1である「ボスニア、ヘルツェゴビナ」と親善試合を行いました。
日本は、前半は動きが硬く、なかなか点が入りませんでしたが、後半に入り、
3点を入れて、3-0で勝利を収めました。
そのうち、2点の得点と1点のアシストで、3点ともに得点にからんだのが、
山瀬功治選手(26)です。
彼は、北海道札幌市出身で、2000年に、地元のコンサドーレ札幌に入団し、
岡田監督に出会いました。
そして、浦和レッズを経て、2005年に、岡田監督が移った横浜Fマリノス
に移籍しました。
いわば、岡田監督の愛弟子であり、岡田監督のことを一番良く知って
いる選手であるともいえます。
きのうは、巻選手の負傷退場により、チャンスがめぐってきましたが、
非常に良い動きをしており、一番目立っていた選手であるので、これから
の活躍に期待したいです!
他にも、きのうは、右DFに加地選手に代わり、19歳の内田勇人選手
(鹿島)が抜擢されました。
これからも、こういう若い選手にどんどんチャンスを与えて経験を積めば、
日本も将来W杯で勝ち進めるチームになっていくのではないかと思います。
流通経済大柏が二冠! [サッカー]
本日の全国高校サッカー選手権で、流通経済大柏高校(千葉)が、
藤枝東高校(静岡)を4-0で破り、初優勝しました。
流通経済大柏は、大会前から優勝候補筆頭にあげられていましたが、
前評判どおりの活躍で、全日本ユースに続いて2冠を獲得しました。
(インターハイでは、星稜(石川)に破れベスト4)
藤枝東は、5度目の優勝を目指しましたが、残念な結果となりました。
元来、静岡はサッカー王国と呼ばれ、他に清水東、清水商業、静岡学園、
東海大一(現東海大翔洋)と5校が優勝しています。
しかし、最近は千葉も新サッカー王国という名にふさわしい活躍です。
戦後は、習志野高校が活躍し、優勝経験もありましたが、平成に入ってからは、
市立船橋高校の独壇場で、4回の全国優勝を誇っておりました。
ここ数年は、流通経済大柏が台頭し、昨年、今年と市立船橋を破って、全国
大会出場を果たしました。 特に今シーズンは、インターハイは、市立船橋
全日本ユースは、流通経済大柏がそれぞれ優勝し、まさに千葉が全国大会を
総ナメにしました。ということで、しばらくは、千葉県では、流通経済大柏と
市立船橋の2強時代が続くものと思われます。
流通経済大柏は、ラグビーも強く、全国大会に13年連続で出場し、今年の
大会では、ベスト8まで進出しました。
また、今大会の得点王の大前元紀選手は、今大会でも7点を取り、インターハイ、
全日本ユースに続く、3大会連続得点王という偉業を成し遂げました。
大前選手は、166cmと小柄ですが、素早い動きをしていました。
特にマークされながら、準決勝で4点、決勝で2点を獲得したのは、すごいと思い
ます。今年は、これから清水エスパルスへの入団が決まっており、これからの
活躍を楽しみにしています。 将来はWカップで活躍してほしいです。
いよいよ、ACミランと対戦だ! [サッカー]
昨日のクラブW杯準々決勝の浦和レッズは、セパハン(イラン)を3-1と
返り討ちにして、いよいよ13日(木)に欧州チャンピオンのACミラン(イタリア)
と対戦することになりました。
Jリーグでは、終盤に鹿島アントラーズに大逆転され、天皇杯でもまさかの
敗退と、このところ不調でしたが、何とか体制を整えてくれました。
あさってのACミランは、横綱なので、思い切ってぶつかって行って、良い
試合にしてほしいと願っております。 大変、楽しみです!
岡田監督就任決定! [サッカー]
昨日サッカー日本代表の監督に、岡田武史氏が就任することが正式
に決定しました。
前に代表監督だった時のフランスW杯では、残念ながら1勝もできま
せんでしたが、その後「コンサドーレ札幌」をJ1に昇格させ、「横浜
Fマリノス」を、2年連続で年間チャンピオンになるなど。実績も積みました。
現在の日本人の代表監督経験者で、W杯の舞台を経験しているのは、
岡田監督だけなので、ここは彼を信じて、3年後のW杯では単に出場する
だけでなく、上位進出できるような、力強いチームを作り上げてくれることを
日本人はみんな願っていることと思います。
まずは、4大会連続の出場めざして、「がんばれ日本!」
鹿島アントラーズ 10冠! [サッカー]
鹿島アントラーズが、奇跡の大逆転で6年ぶり5回目のJリーグの年間優勝
を果たしました。 最大、10ゲーム差から、9連勝での優勝です。
Jリーグが出来た、1993年から、ナビスコカップ3回、天皇杯2回と合わせ、
計10冠です。やはり、小笠原の復活が大きかったですね。
鹿島のすごい所は、Jリーグの開幕の1993年から、ずっと上位争いに
加わっているところです。
鹿島は、1993年の開幕第一ステージで優勝しています。
このときは、ジーコ監督とアルシンドが在籍していました。
ちなみに、この1993年の初代年間チャンピオンのヴェルディ
今年、J2の2位で、来年3年ぶりのJ1復帰が決まりました。
これからの、ヴェルディの復活にも大きく期待しています!
浦和レッズが負けた! [サッカー]
サッカー天皇杯の4回戦で、大番狂わせが起きました。
アジアチャンピオンの浦和レッズがJ2の愛媛FCに2-0と
まさかの完封負けを喫しました。
「弘法も筆の誤り」「猿も木から落ちる」ということわざが、
ありますが、レギュラーメンバーを休ませていたということは
あるかもしれませんが、愛媛FCは、昨年J2に加入したばかりで、
昨年は9位、今年も10位争いをしているところで、まるで
横綱が十両に負けたようなものです。
勝負は、何が起こるかわかりませんね。
本当に油断大敵だなと思った出来事でした。
南アフリカ W杯予選 [サッカー]
W杯3次予選の組み合わせが決まりました。
日本は、2組でバーレーン、オマーン、タイの3カ国が相手です。
この3国には、過去大きく勝ち越していますが、オマーン、バーレーン
とは、前回予選では、いずれも接戦だったので、油断はできません。
大変なのは、1組でオーストラリア、中国、イラク、カタールの4国で、
いずれも、FIFAランク100位以内で、この組を勝ち進んできたチームは、
次の最終予選で、順当に行けば、勝ち進んでくると思われる、韓国、
サウジアラビアとともに、強敵となるでしょう。
心配なのは、チームを誰が率いるかで、オシム監督の復帰が難しい
場合、次の監督候補として、岡田元監督が候補にあがっているという
報道がありましたが、どうなるのでしょうか? 気になります。