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スタート・サムシング [マイケル]

 マイケル・ジャクソンの「スタート・サムシング

(Wanna Be Startin,Something)」、

アルバム「スリラー」からの第4弾シングルです。

 アップテンポの軽快なダンス・ナンバーです。

 何か新しいことを始めようという、前向きな歌です。

 「スリラー」でもA面の1曲目に入っています。

 コンサートでも始めに歌われることが多かったようです。

  アルバムは、シングルバージョンに比べて、2分以上

 長く、シングルでは間奏部分が大幅にカットされています。

  アルバムバージョンは、6分を超える長い曲ですが、

 アルバムの方が、この曲の特徴が活きていると思います。

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今夜はビート・イット [マイケル]

 マイケル・ジャクソンの「今夜はビート・イット

 (Beat It)」です。

 アルバム「スリラー」からの3曲目のシングルです。

 「ビリー・ジーン」とともに、マイケルを代表する傑作
 
 です!

 ギターで、エディ・ヴァンヘイレン、スティーブ・ルカサー

 (TOTO)などが参加しています。

  エディのギターソロがかっこいい、ダンスナンバーで

 ありながら、ややハードなロックナンバーの要素も持って

 います。

  こういった点でこの曲が、音楽で白人と黒人の垣根を取り崩したといって

 も過言ではないと思います。

  そういった理由もあってか、1984年のグラミー賞の最優秀

 レコードには、「ビリー・ジーン」ではなく、この曲が見事に獲得

 しています。

 また、後半で、大勢のメンバーが振り付けを合わせて、

 踊るところが、見せ場です。

  日本でも、多くの人が真似したのではないでしょうか?

でも、なかなかあのように、うまくはできませんでした。

  このあと、妹のジャネットも、「リズムネイション」などで、

 この手法を取り入れています。

  マイケルとジャネットのダンスの感覚は、血筋というか、

 やはり天才的です。

  (もちろん陰では、相当な努力があったはずです。)

 ちなみに、邦題の「今夜は」は、いらないですね。

 「ビート・イット」といえば、誰でもわかります。

  映画「バック・トゥ・ザ・フューチャーⅡ」では、80年代をしのぶ

 オールディーズ・カフェでこの曲が、マイケルのビデオとともに、

 流れています。

  名実ともに、80年代を代表する曲といえます。

パロディ・ソングをいろいろ作っていた、アル・ヤンコビックの

 「今夜はイート・イット(Eat It)」という曲も、全米でTOP10入り

 しました。

  ビデオで、食べまくるシーンは、爆笑でした。

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ビリー・ジーン [マイケル]

 マイケル・ジャクソンの「ビリー・ジーン」です。

 「スリラー」からのセカンドシングルです。

 この曲が、マイケルの人気を不動のものにしました。

 最近、マイケルの曲でどの曲が一番好きか?という

 アンケートをとったところ、日本ではビデオの影響か、

 「スリラー」が一番人気でしたが、米国では、この

 「ビリー・ジーン」だそうです。

  この曲は、何といっても「ムーン・ウォーク」が話題に

 なりました。

  今、見てもすごいですね。

  この曲は、歌詞はかなりシリアスです。

 ビリー・ジーンに、あなたの子だから、認知してとせがまれますが、

 彼女は、ぼくの恋人ではない。あの子は僕の子ではない。

  と何回も、繰り返しています。

 オフ・ザ・ウォールの時のポップな感じとは、一線を画したちょっと

 哀愁を帯びた感じがして、この曲を始めて聴いたときは、ゾクゾク

 しました。 ものすごい大ヒットになるなと思いました。

  この曲は、全米で7週連続1位になりました。

 このとき、私は10週連続は確実ではないかと思っていましたが、

 そのあと、すぐに「今夜はビート・イット」を出して、自ら1位の座を奪って

 しまいました。(ビルボード誌では、1週「カモン・アイリーン」を間に

 挟んでいます。)

  ここらへんが、マイケルのすごいところでfしょうか?

 「ビリー・ジーン」も凄かったでしたが、「今夜はヒート・イット」も、負けず

 劣らず、もの凄い印象を残しました。

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ガール・イズ・マイン [マイケル]

 マイケル・ジャクソンの「スリラー」の発売に先立ち、

 先行でファースト・カットされた曲です。

 ポール・マッカートニーとのデュエットということで、話題に

 なりました。

 ポールは同じ年に、スティーヒー・ワンダーとのデュエットで

 「エボニー&アイボリー」をヒットさせています。

  マイケルとポールの二人の掛け合いが、楽しめます。

 スリラーの中では、明るいほのぼのとした曲調で、個人的には

 非常に好きな曲です。
   
  特に、最後にふたりがアドリブ風に、早口で掛け合うところが、

 印象に残っています!

  この曲が最初にヒットしたときは、まだ「スリラー」が発表される

 前だったので、まさかスリラーが、あそこまでのビッグヒットになる

 凄いアルバムであるとは、想像できなかったのも、事実です。

  この1年後には、1983年を代表するヒットとなった「セイセイセイ」
 
 で再び共演することになります。

  最近のマイケル特集のテレビでは、「ビリー・ジーン」「ビート・イット」

 「スリラー」の3曲のビデオは流れるのですが、「ガール・イズ・マイン」

 は、流れたのを見たことがないので、もっとこの曲も注目してほしいな

 と思います!

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ガールフレンド [マイケル]

 「ガールフレンド」は、マイケルの「オフ・ザ・ウォール」

 のB面1曲目に入っている曲です。

  この曲は、1980年にイギリスでは5番目のシングル

 として、カットされましたが、米国ではシングルカットされて

 いません。

  この曲は、ポール・マッカートニーの作詞・作曲です。

 ポール自身も、自作のアルバムにこの曲を入れています。

 1982年に、2人でデュエットの名曲「ガール・イズ・マイン」

 を発表していますが、この曲はその前提となっていると考え

 ると面白いですね!

  ガール・イズ・マインは、二人で一人の女の子を取り合う

 掛け合いが面白い作品ですが、その女の子は、この曲で

 歌っている女性なのかもしれません。

  この曲の曲調は、ほのぼのとした明るい曲調で、ガール・

 イズ・マインと良く似ています。

  そう考えると、この曲の歌詞ももう一回調べてみたくなり

 ました!

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あの娘が消えた [マイケル]

 マイケル・ジャクソンの「あの娘が消えた(She,s Out Of My Life)」
 
 です。 

  きょう8月29日は、マイケルさんが生きていれば、51回目の誕生日

 となるはずでした。

  この曲は、アルバム「オフ・ザ・ウォール」からの第4弾シングルです。

 愛する彼女を失った悲しみを歌った、バラード曲です。

  アルバムの評論を見ると、「珠玉のバラード」という記載がありました

 が、その台詞がマッチする、美しい曲です。

  マイケルのヒット曲というと、ダンスナンバーがほとんどなのですが、

 この曲を聴くと、マイケルの歌唱力に惹かれます。

  高音の伸びが素晴らしいです。

 マイケルの死により、この曲がまたいろいろなところで流れているようです。

 彼女の死ではなく、マイケルの死という現実に直面し、我々はまだ、

 信じられない気持ちで一杯です。

  SHEでは、なく HE 彼は本当に消えてしまったのです。

  でも、まだ彼は私達の心の中にいつまでも生きていると信じて

 いたいと思います。


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オフ・ザ・ウォール [マイケル]

  マイケルの死から、約3ヶ月、最近また彼の死因

 についてのニュースで、マスコミを賑わせています。

 この「オフ・ザ・ウォール」は、同名のアルバムのタイトル曲

 で、アルバムからサードシングルです。

 この曲は、アレンジが非常にかっこいい曲で、個人的に

 は、このアルバムの中でも、一番好きなナンバーです。

 「今夜はドントストップ」と同様に、スズキのスクーターの

 CMソングとして流れていたので、曲名がわからなくても、

 聴くとあの曲かと思い出される方も多いと思います。

  アルバムからのサードカットということで、ビルボード

 チャートでは、10位止まりでしたが、ファーストカットされて

 いれば、間違いなく1位を取っていたと思います!


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ロック・ウイズ・ユー [マイケル]

 マイケル・ジャクソンの「ロック・ウィズ・ユー」です。

アルバム「オフ・ザ・ウォール」からのセカンドシングル

 カットです。

  ミディアムテンポのバラード曲です。

  アルバムでも、A面1曲目に、「今夜はドントストップ」

 次に「ロック・ウィズ・ユー」と続いています。

   この2曲のつながりは、非常にテンポが良く、

  気持ちが盛り上がります。 

  このアルバムは、ソウルミュージックの要素が、

 強く残っている、傑作アルバムです。

  そのアルバムの中から、最大のヒット曲、将来に

 残る名曲といえるでしょう。

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今夜はドント・ストップ [マイケル]

 マイケル・ジャクソンの「今夜はドント・ストップ

 (Don,t Stop ’Til You Get Enough)」です。

アルバム「オフ・ザ・ウォール」からの先行ファースト

 シングルカットです。1979年に全米NO.1ヒットを

 記録しました。

  マイケルの曲の中でも、非常に楽しいパーティで、

 盛り上がれる曲です。6分以上の長い曲です。

  曲のキーが非常に高く、普通の男性ではとても歌え

 ません。

  今から思えば、この頃のマイケルが一番楽しそうに歌って

 踊っていたと思います。

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ベンのテーマ [マイケル]

 これから、しばらくはマイケル・ジャクソンへの追悼の

 意を込めて、しばらくマイケル特集ということで、マイケル

 の歌に対する思い出を綴って行きたいと思います。

  ベンのテーマは、1972年の彼のソロとして、初の全米

 NO.1ヒットという記念すべき曲です!

  ねずみのベンと少年の交流を描いた映画のテーマ曲です。

 マイケルが声変わり?(あまり変わってないけど)前の伸びや

 かな高音が聴けます。

  マイケル得意のダンスナンバーではなくて、スローバラード

 です。
 
  このあと、ジャクソン5でもヒットを連発し、マイケルはスター

 への道を登り続けることになります。

  「スリラー」の頃と、全然ちがうマイケルの少年時代の素顔

 が垣間見える曲です。

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