２０１０年のドラマ

　２０１０年のドラマで印象に残ったＮＯ．１は、

　「ゲゲゲの女房」です。

　　流行語大賞になりました。
　　
　夫婦役の松下奈緒さんと向井理さんの二人も、

　ブレイクしました。

　　松下奈緒さんは、コントロールという刑事ドラマ

　で主演となります。

　　今年、飛躍が期待されます。

　　特別賞は、「Ｍｏｔｈｅｒ」です。

　　松雪泰子さんが主演ですが、娘役の芦田愛菜ちゃん

　が、ブレイクするキッカケとなりました。

　　６歳とは思えない、しっかりとしたコメントができ、

　びっくりしています。

　　先日スタートした、大河ドラマ「江」では、姉の茶々（淀君）

　の幼少期で、出演していました。

　　今年、期待のドラマは、朝の連ドラでは、井上真央さん主演の

　「おひさま」が３月末からスタートします。

　　今回は、長野県が舞台のようです。

　原田知世さんが、母親役ということで、時代の流れを感じますが、

　　脚本が、「ちゅらさん」の岡田惠和さんということで、期待して

　います。

　　同じく、４月からは「仁」の完結編が始まります。

　　大沢たかおさん、綾瀬はるかさん他、このあとの展開がまったく

　読めないので、楽しみです。　年末に、前回のドラマの総集編を

　やっていました。

　　次に、海外ドラマでは、おととしの「プリズンブレイク」に続き、

　昨年は、「２４」「ＬＯＳＴ」「ＨＥＲＯＥＳ」と大物ドラマが、軒並み

　ファイナルを迎えました。

　　やはり、シリーズものが、高視聴率を続けていくことは大変

　なのだなということが、わかりました。

　　特に、私は「２４」を当初から、ずっと見ていましたが、シーズン８

　がファイナルということで、ここまでの続けていくエネルギーは、

　大変ものであったと想像されます。

　　今後、映画版も上映されるようなので、どういう展開になるのか、

　楽しみです。

　　今年は、高校生のグリークラブを舞台にした「ＧＬＥＥ」がレンタル

　解禁になりました。　これから、楽しみたいと思います。

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