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育成選手枠について [プロ野球]

  きのう、プロ野球では、MVP・新人王・ベストナインの発表

 が゛ありました。

  その中で、セリーグの新人王は、巨人の松本哲也選手でした。

 170cmと小柄ながら、三拍子揃った好選手で、2番バッターに

 定着し、打席での粘りは見事で、アウトにもなるときでも、簡単に

 アウトにならず、ピッチャーはかなりの球数を投げさせられて、

 非常になげにくい打者であるといえます。

  数年前から始まったこの育成選手枠ですが、これは一番うまく

 活用したのが、巨人です。

  昨年の新人王、山口投手、今年の新人王じてんのオビスポ投手

 も、巨人でした。

  松本のように小柄で、活躍は未知数であるが、非常に足が速いという

 一芸に秀でた選手を育成選手枠で獲得し育てるということが、今回は

 非常にうまく行きました。

  今年のドラフトでも、巨人は12球団で最高の5選手を指名しました。

 この中には、高校生も2名含まれています。

  高卒の選手は、まだ体が完全にできていなくて、プロに入ってから

 じっくり育てていくという方針の選手が多いので、ドラフト上位でも、育成

 選手枠でも、力の差はほとんどないといえます。

  あと数年後、今年の育成選手枠からも、何人かのスター選手が出てく

 ればプロ野球も盛り上がるし、プロを目指している野球選手にとっても、

 大きな励みになると思います。 

 育成選手枠選手の活躍を楽しみにしています!

  渋谷区代々木駅前の税理士・社会保険労務士事務所です!


  

  
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